16.現場監督の給料について

今日はみんなが気になるお給料についてかいていこうと思います。

年収という形で、ネット上にもある程度情報は流れていますよね。

最初に書いておきます。

この建設業。ゼネコンにおいては、入社する会社によって、給料は大きく変わってきます。

皆さんも聞いた事があると思いますが、スーパーゼネコンとか、準大手など、会社によってランク付けされているのです。

そのランクが年収のランクとほぼ一致すると思います。

もし建設業界に入社しようと考えている方は、良く調べてみてください。

話は戻って、業界全体としては、給料は決して安くありません。

逆に、若いうちからそこそこもらえます。他の業界と比べると、収入も多いのではないでしょうか。

私も高校、大学の同級生と久しぶりに会ったときに年収の話になると、他の業界の友人よりかは給料は高いなというのが印象です。

結論を言うと、給料は良い!

と、言えるかもしれませんが何点かカラクリがあります。

1つは給料の殆どが残業代です。

昨日の記事で少し書きましたが、土曜日も普通に出勤するため、勤務時間は多くなります。残業も多くするので、残業代が増えます。

やったらやっただけ給料もらえるならいいじゃん!と思いますが、そうはいきません。

今の時代働きすぎはNGです。おそらくどこ企業も、残業禁止!という通達があり、残業ができなくなっています。

記録上は。。

これはブラックすぎて言いにくいのですが、残業禁止と言われて、分かりました。帰ります。

これでもなんとかなる業界ではありません。働き方改革中ですが、まだそこまで進んでいません。

私の経験ですが、月曜日の早朝出勤して、土曜の深夜帰るという生活を送ってました、その間の平日はずっと事務所に寝泊りしてました。それでも仕事が終わらないのです。

また、その当時の出勤記録は毎日21時には帰っている報告をしてました。

流石に数年前の話なので、今こんなことをしたら罰が下ります笑

が、高い給料なだけあって激務ってことを知っておいてほしいです。

ただ、一点メリットあります。

貯金しやすいです。働きすぎていて、遊ぶ暇がないので、お金を使う時間もありません。笑

貯蓄好きならいい仕事かもしれませんね!!笑

今回は給料の話をしました。気になる方はネットで調べてみてください。

給料はいいですが、仕事好きなら最高ですが、普通に大変です。

ハイリスクハイリターン的な業界という事分かっていただけたでしょうか。

ではまた

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