6.仕事 建築施工管理について

こんにちは。タロコです。

今日も自己紹介を兼ねて、私の仕事建築施工管理について、書いていきます。

昨日、私はとても楽しい仕事だと書きました。それは嘘ではありません。もう少しこの仕事の良いところを書いていきます。(良いところを、と言うくらいなので、悪いところもあります。それは後々書いていこうと思います。。)

建物ができるまでの流れを説明していきます。

まず初めに土地があって、施主(我々にとってはお客さん)がいます。その土地に建物を作ることになったら工事開始です。(ざっくりしてますが。)

まず初めに建設予定地に建物があれば、解体します。それが解体工事です。街を歩くと解体現場もたくさん見ますよね。

解体して更地となったら、杭を打ちます。簡単に言うと、建物を支えるために、地下数十メートルにある硬い盤まで届く杭を打って、建物は杭によってその固い盤に支持される。そんなイメージです。同時に山留めも施工します。それは後で

そしたら掘削開始です。建物にもよりますが、地下何十メートルも掘ります。地下階のためですね。

いきなり深く掘るとどうなるでしょうか。周りから崩れてきますよね。それを防がなければなりません。それが先ほど少し出た山留工事です。周辺の地盤が崩れないように壁を作るイメージです。

工事の最初はこんな感じで大体が地面に関する工事をやっています。

建設業というど、コンクリート、鉄骨、おしゃれな内装工事、的なイメージがあるかもしれませんが、最初は必ず地面との格闘となります。

掘らなければ何が出てくるか分からないってところで、1番予測が出来にくく、ある意味で1番難しい工事なのかもしれません。

掘削が終えたらついに現場のイメージである、駆体工事になります。

長くなってきたので、駆体工事開始以降は明日の記事で書きます。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました